卵管造影検査とは

子宮の入り口から卵管に造影剤を注入し、レントゲンを2枚撮影します。造影剤の広がり具合で子宮・卵管の形態(奇形・変形・癒着の有無)や卵管の疎通性、内膜ポリープの有無などを調べます。
感染症の予防目的で抗生剤が2日間処方されます。

月経終了から排卵までの期間に行います。
造影剤を子宮の入り口から注射器で注入し、レントゲン写真を2枚撮ります。
最後に立位で造影剤の腹腔内への拡散の様子を撮影します。

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