不育症とは

不育症は、妊娠は成立しますが流産や早産を繰り返して生児が得られない状態です。
流産を連続して2回繰り返す反復流産、3回以上繰り返すと習慣流産と言います。
早い時期の流産の多くの(70%)は胎児の染色体異常ですが、流産を繰り返す場合には胎児の問題ではなく、母親や、時に父親に原因がある場合があります。不育症カップルの50〜60%は原因が分かりません。

当院では不育症患者さんに対して検査・治療を行っております。

不育症のリスク因子の頻度

習慣流産の原因と治療法

検査・治療には健康保険の適応になるものと適応にならないもの(自費診療)があります。

不育症に関して市町村が助成金制度を設けている場合があります。
詳細は「助成金制度一覧」ページをご覧ください。

助成金制度一覧を見る
私たちにできること に戻る
無料相談の
お申し込み